少精子症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して7年が過ぎて、特別避妊をしていたわけではないのになかなか妊娠できません。
生理痛と生理不順もあって病院に行ってみてもらったら、私が子宮内膜症(3㎝と4㎝のチョコレート嚢腫)、主人が少精子症(1000万/ml、運動率25%)と不良のため、排卵誘発剤を服用しながら人工授精を8回試しました。ところが一回も妊娠に至らず体外受精を勧められ、何とか自然妊娠できる方法はないかと探していたところ、妙泉堂薬局さんのタウン誌の広告を見て、一度思い切って相談してみようと思い、お店を訪ねてみました。
いろいろと身体の具合を尋ねられて、ほかによく似た妊娠された方の例も教えてもらい、思い切って勧められる漢方薬を服用してみました。
漢方薬を服用後、あれほどひどかった生理痛が嘘のように楽になり、9ヶ月後自然妊娠できました!漢方薬って本当にすごいと思います!!
この方の場合は、奥様は子宮内膜症(チョコレート嚢腫)には身体を温めながら血流を良くする温陽活血剤と『腎(生殖機能)』を高める補腎薬を、ご主人は胃腸が弱いため胃腸の消化吸収を高める漢方薬などをお二人で服用していただきました。
本当に根気よく続けていただき、無事自然妊娠できて本当に良かったです。
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